ドエロ注意!××
異物有。愛はあります。
嫌いな方は戻って下さい。
体が悲鳴を上げている。
乱れた服の上から縛りなおされた縄が喰いこむ度に、じりじりと苦しさと痛みが体を襲ってくる。
の柔らかな胸がほとんど露わになり、縄のせいでより一層扇情的な形に歪んでいる。そして、下半身は布をすべて取り払われ、素肌に縄が食い込んでいく様子がありありと見て取れた。
「、どうした?」
「あう……せ、せんぞ」
にこりと笑う仙蔵の目は笑っていない。
よっぽど先ほどのことを怒っていたんだろう。
でも、私悪くないもん。
「縄が緩いか?」
「いっっ!!あ、」
ぐいっと縄を引かれると、露わになっている下半身の柔らかい肉にその荒い縄が擦れる。
じわりと、愛液がの白い内腿を伝った。
縄によるもどかしい快感と、なによりも仙蔵にこんな恥ずかしい姿を「見られている」という事実が、の身を震わせていた。
仙蔵は、その伝った愛液をすくい上げて、の胸にすりつけた。
ぬるりとした感触。
「これはなんだ?まだ触れてもないのに、こんなに濡らしているのか?」
「ひゃ、あ、い……やぁ」
「嫌だということもないだろう。おう、こんなに濡らしてはいやらしい女だな」
「やだっ…ちが…」
「何が違う?先ほど三郎にも縛られたくてうずうずしていたのだろう?」
「そ……なこと、な…っっ!!!?」
乾いた音が一つ。
仙蔵の手がの頬を打った。
「。たっぷりと仕置きが必要だな」
ぞっとした。
仙蔵が懐から出したのは、私も見慣れている苦無。
まさか。
顔がこわばる。
「さあ、。我慢できないのだろう?喜べ」
無情にも迫ってくる仙蔵の手から逃げようと、は身をよじって逃げようとしたが、それすら仙蔵のことを喜ばせる一方だと気づいていない。
縄がずらされ、冷たい柄の部分がの陰唇を割って、ぐりぐりと押しつけられる。
「はぁん、あっ!や、だっ!!!!」
「その割には、声を上げているではないか」
「あ、や、む、無理っ!!」
ぐちゅ、くち、にちゅ
愛液が苦無を濡らしていく。
笑みを浮かべながら、仙蔵は苦無の柄の部分をの膣に押し入れてしまった。
息をのんで、思った以上の質量に軽く痛みすら覚えてはめまいがする気がした。
「ひっ、ひっ……」
「はは、案外入るものだな」
「や……せんぞ」
「そんな顔で見たって悪いのは。お前だということを忘れるな」
そういう口ぶりのくせに、仙蔵は浅く息を繰り返すの姿を楽しそうに眺めている。
「それにしても、私以外のものでこんなに感じるなんて」
「あぅ、あ、や……動かさ……やぁああ!!」
じゅくじゅくと、水音をたてて軽く出し入れをされると、今まで縄でじらされ続けていたの膣が淫らによだれを垂らしながら、苦無の柄を喜びながら咥えこんでしまう。
仙蔵の目には、突っ込んだそれをもっと欲しがるようにの割れ目がひくりひくりと動いているのがありありと見て取れた。
でてきた鉄は、の愛液でぬらぬらと光っている。
「本当に、淫乱な女だな」
くつくつと喉を鳴らして仙蔵に笑われて、は涙を流した。
しかし、事実そうなのだ。
もう体を満たしている冷たい異常な硬さに快感を感じている自分の体。
冷たい鉄が膣壁をなぞるたびに、今まで感じたことのない感覚に変な快感を感じる。
「ひゃん、あっ……いぁっ!あ、んんっ!!」
「ほう、そんなにいいか?」
「あぅ、や、やらぁ…しぇ、しぇんぞぉが」
「私がどうした?」
そこまで言うまで許してもらえない。
それよりも、もう我慢できなくなっていた。
こんな緩やかな快感なんて、満足できるわけない。
教え込まれたことを。
体をよじる。
「ひゃぅ、あ……しぇ、せ、んぞぅが、ほしぃ」
は淫らに足を開いて、ぼうっとした瞳で仙蔵を見つめた。
仙蔵は、平然を装っているが、その瞳の奥に淫らな炎がともっていた。
彼は無言のまま、乱暴に苦無が出し入れされて、引き抜かれた。
じゅぽっと、愛液を引きながら落ちる苦無。
淫らに開いたの口。
欲しい欲しいと、だらだらとよだれを垂らす。
仙蔵は、一気に自分の陰茎をに突き立てた。
「ふぁあああああ!!」
「くっ、どうした、いつもより熱いじゃないか」
ぐちゅ ぎゅちゅ ぐぬ じゅぽ
乾いた肌を打つ音と、引き抜きされるたびに泡立つの愛液とが耳を犯していく。
長い仙蔵の陰茎ががつがつと、の子宮口を突き立てて痛みすら覚えるのだが、断然快感が上回り、それすら快感と思えてきた。
「あっう!アッアッアッ!!んんッ!」
「はっ、そんなに私が欲しかったか?」
「ほ、しっ!ああっ!!あちゅい!!ん!ひぃぅ!」
「ならば、たっぷりくれてやろうっ」
縄に縛られたの胸に仙蔵は歯を立てて噛みついた。
その衝撃で、一気に絶頂に達してしまう。
どぴゅ
きゅうきゅうとモノ欲しそうに、仙蔵を締め上げるの膣に仙蔵は思いっきり射精した。
中に放った熱をそのまま、の愛液と混ぜ合わせるかのように腰を振り続けた。
ぐったりと、仙蔵の腕の中に収まる。
縄目が赤く体を彩っていた。
その頬を、甘く優しくなぜる仙蔵の指。
「、私なしではいられなくしてやろう……」
そこでようやく、口付けが落とされた。
終
ドS!S!
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