激しくエロです。苦手な方注意。
冗談を冗談と受け取れる方推奨。





































































胸への刺激はいよいよねちっこいものになり、胸の頂をいやらしく文次郎は指の腹で押しつぶした。


「ひぃあ!?」
、たまんねぇ」
「ば、ばかっ!や、め」


やめてといいつつも、私の体に力が入らない。
気にしがみつくので精いっぱいだった。
じんじんと胸から広がる刺激のせいで変な気持になってきてしまった。
相変わらず、文次郎はべろべろと私を舐めてくるし。
文次郎のそんな熱い舌の動きが気持ち悪いと感じのと裏腹に、甘美な刺激が伝わってくる。
ぞくりと、背筋が震えた。
思わず、太ももをこすり合わせた。
その動きを目ざとく見つけた文次郎はいやらしく笑う。


、感じてんだろ?」


くつくつと、喉を震わせて文次郎が覆いかぶさってくる。
私は木にまたがり、背中をごつごつとした幹に押しつけられた。


「あ!やっ!?」


普段どんな鍛錬しているのか、手甲から小さな刃物を取り出すと私の腰帯を切ってしまった。
そして、刃物をしまうと、緩んだ袴の間に手を差し込んできた。
自分でも聞こえてしまう濡れた音。
文次郎の指が強い毛をこすりながら、割れ目に這わされる。


くちゅ


「は、もう濡れてる」
「や、言わない、でっ!」


かさついた文次郎の指が私の愛液をからめてぐちゅぐちゅと行ったり来たりする。
その度に身をこわばらせてしまい、文次郎の腕を太ももではさみ込んでしまう。
それに気を良くした文次郎は、首筋に顔をうずめて、はぁはぁと私の匂いを堪能し始めた。


「はっ、本当たまんね。
「ひっあ!だ、だめ!!」
の中、もうドロドロだ」


文次郎は、いきなり指を三本揃えての膣の中に押し込んだ。
ぬめりを帯びていたそこは、なんの躊躇もなく文次郎の指を受け入れてしまった。


「すげぇ、ひくひくしてる」
「あっ!や、やん!」


思わず、甲高い声がこぼれた。
甘い、甘い声。
その声を聞いた文次郎は突然何かのたがが外れてしまったようで、乱暴に膣内を犯し始めた。
ぐちゅぐちゅと出し入れされ、入口をこすられる度に快感が強まっていく。
なのに、昇りつめてしまうと思った瞬間に、文次郎は指を引き抜いてしまった。


「は、


べろりと、の中に入っていた指を文次郎はわざとに見せつけるように舐め上げた。


「や、き、きたな」
「うめぇ、の味だ」


綺麗に舐め上げて、文次郎の唾液がついた指をの頬に這わせた。
そして、もう一方の手で腰帯を緩め、自分自身を取り出した。


「や、やだっ」


私は思わず目をそむけてしまった。
もう、腹につきそうなほどそりかえった文次郎の肉棒が目の前に曝される。
ひぅと、の喉が鳴った。


「や、やだ!こ、こんな木の上でなんか、できるわけ!」


私は両脇をつかまれて、突然文次郎に持ち上げられた。


「ひゃあ!?」
「っ、こらしょ」


ぐるりと反転する世界。
今度は文次郎が背中を太い幹に預けて、木に跨った。
持ち上げられた私の体。
袴は、はらりと闇に溶けて落ちていってしまった。
これからどうなるか痛いほどわかって、怖くて、息が荒くなる。


「や、やだ」


だけど、もどかしい刺激で痺れた体がうまくいうことを聞かない。
でも、もしかしたら



期待しているのかもしれない



これからくる、衝撃を。
快感を。
その証拠に、猛っている文次郎のソコから目を離せない。
荒い息の合間に、ごくりと喉をならした。







ゆっくりと、体を下ろされ、割れ目に熱がふれる。
びくりと、体を震わせた。
肉同士がこすれて、ぐちゅりと音を立てる。
もう、私も文次郎も我慢しすぎてべとべとになっていた。


「も、んじろ」


その瞬間、一気に腰を落とされた。
突き刺さる衝撃。
ずぷりと、狂おしいほどまでの快感が全身を貫いた。
深々と繰り返される律動が、ぐちゅぐちゅと音を立てる。


「ひぃ、あ、あ、んん!!」


大きな声がこぼれそうになった時、その声ごと、文次郎の舌にからめとられた。
ある部分を文次郎の肉棒がこすった瞬間、今まで一番激しい快感が走り抜けた。
それを見抜いて文次郎は、そこばかりを突き上げる。


「んっ!んん!!!」


唇を離して、れろりと唇を舐め上げられる。


「俺の、熱いの沢山注いでやるよ」
「は、や、やぁだ」


生理的に流れてしまう涙が、その行動を誘っているように見える。
文次郎はの尻をつかんで、ギリギリまで引き抜くと、一気に突き入れた。
それと同時に、の中に熱い白濁とした液を注ぎ込んだ。
は膣の中に注ぎ込まれたその熱で、そのまま達してしまった。
まるで、もっと欲しいといわんばかりにきゅうきゅうと文次郎のペニスを締め上げてしまう。


「うっ、!も、もっと欲しいんだな!?」
「は、い?あ、や、やだぁ!!?」


再び硬さを取り戻す文次郎。
ど、どんだけやる気なんだ!?
















後日、やっぱりイマイチの成績をもらうし(提出時間に遅れた)、私の袴をかぶって走り回る小平太とそれを奪い取ろうとする文次郎と、取り戻そうとする私との追いかけっこが繰り広げられた。























































ただ、文次郎が書きたかっただけです。